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1日目 コパン遺跡までの中継地点SANTA BARBARA(サンタバルバラ)の少し先。雨期に入って、緑がきれいです。 |
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途中の温泉。 おじさんが二人、水着で泳いでいました。ママも少し、泳ぎたかったかな。 |
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上の温泉のお湯が、な、なんと、滝のように上から落ちてきています。でも、これって、自然の滝じゃなくて、パイプで上から落としているだけ。 |
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温泉横のティピコ(地元料理)屋さん。 |
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途中、休憩した何にもない、山の中。周りは、畑?ばかり。近くにいた、おばちゃんも日本人の赤ちゃんには驚いた様子。 |
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車で我が家から7時間。ようやく着いたホテルは、高級ホテルでした。コパンでは一番高いホテル。 |
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ホテルの中庭にプールがありました。夜、ここで事件が起きてパパもママもびっくり。 |
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パパとママは、上のプールに面してるバーで一杯。その時、プールで遊んでいる親子が、何やら、もがいている様子。
ママ「冗談でしょ?遊んでいるんだよね。大人の男がおぼれるわけない」
パパ(靴を脱いでプールに飛び込む準備)
その時、おぼれている男性の友達が近寄って、親子を助けました。
ほっと一安心したのは、いいけど、パパもママもびっくり!!どうやら、プールが急に深くなっていたみたいで、助けられた人も助けた人もカナヅチだったみたいです。それにしても、助かってよかった。飛び込もうとしていたパパもかっこよかったです。つっきーは、疲れて早めの就寝。 |
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ホテルの部屋。高いだけあって、きれいでした。ベッドも大きい部屋で、つっきーが落ちる心配も減りました。
我が家では、旅行の時は、大きいベッドの部屋を予約して、ベッドが動かせる場合は、必ずくっつけて、つっきーが落ちないようにします。
つっきーは、はいはいが早いうえ、つかまり立ちをするので、危険がいっぱいです。 |
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2日目 わけありで、グァテマラとの国境へ。 |
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グァテマラから、コパン遺跡に観光へ来る人が多いので、国境は、混んでいます。韓国人のおじさんが、日本語で話しかけてきてびっくり。 |
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コパンの街の中心部の公園。写真の奥に見えるのは、教会です。この国は、ほとんどが、公園の隣に教会があります。コパンの公園は、ママが、この国で見た公園の中では、上位に入るくらいきれいな所でした。 |
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公園の中に咲いていたお花。ここの公園はお花もとてもきれいに咲いていました。公園がきれいに感じたのも花がたくさん咲いていたからかもしれません。 |
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公園の一角に、こんな像を発見。ママが、あかちゃんに、お乳をあげている像です。コパン遺跡をモチーフに作ったものだと思いますが、思わず、ほんわかした気持ちになって、パシャッ!パパは、何してるの?と言う顔で見てました。 |
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ここから、いよいよ世界遺産のコパン遺跡です。マヤ文明で有名なコパンの遺跡は、大自然の中にありました。つっきーが一緒だから、ぐずらないように、暑い昼間を避け、夕方近くに見学に行ったのに、すご〜く暑くて、急ぎ足で見学です。パパの、わかりやすい解説付きでママも満足。 |
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左の写真は、大広場の建造物と石碑です。つっきーと一緒だったので、建造物には怖くて登れませんでした。 |
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大広場の石碑とつっきーです。つっきー暑そうでしょ?コパン遺跡で、ママが驚いたのは、石碑の顔がアジア人に似ていると言う事でした。それに、石碑は、みんな同じポーズをしています。昔のお祈りのポーズなのだろうか?それとも、神聖なポーズとされていたのだろうか?彫られてあるマヤ文字といい、とても謎が多いコパン遺跡は、ママを創造の世界へと引き込むようでした。う〜ん。パパにいろいろと聞いてしまった。マヤ文明とは・・・。奥が深いです。 |
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最後に、記念に入り口付近で撮りました。コパン遺跡はママが生まれた年、1980年に、ユネスコの世界遺産に登録されたと書いてあります。ママは、ちょっと感動して、つっきーに偉そうに(別にママが偉いわけじゃないけど)説明してしまいました。 |
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3日目 いよいよ、最終日です。また長い時間をかけて帰ります。帰りに立ち寄った休憩場所には、ちょっとした公園があり、つっきーも楽しそう。長い間、車に揺られていたので、お外は気持ちが良いみたいです。 |
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屋根の下には、子供が遊べるジムがありました。まだ、あんよが出来ないつっきーには、無理でした。子供たちが遊んでいる様子を遠くから見ているだけでした。つっきーまた今度ね(>。<) |
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公園の一角に、コパン遺跡公園にもいた、鳥がいました。つっきーは大の動物好き!どの動物を見ても、大興奮で、話しかけます。身を乗り出して鳥小屋を見ています。旅の終わりに鳥さんとお話できてよかったね。つっきー。つっきーにとって、初の世界遺産旅行はどんな思い出になったかな?大人になって今回の旅がつっきーにとって記憶の薄いものでも、つっきーの経験は貴重なものだと思います。心のどこかに、うっすらと覚えててくれたらいいな。とママは思います。
パパ、運転お疲れ様でした。 |
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